平成最後の…
こんにちわ!AZUです^^
かなりお久しぶりの更新なんですが、恐らくこれが平成最後のブログになるかと…(笑)
昨晩お客様から、ブログ更新してね~っと言うお言葉を頂きまして
……えっ(・□・;)ウソーーーン
わわわわわたしのこんなお粗末なブログを読んでくれてる方がいらっしゃる……!!!!
平成最後の衝撃でした。←いやほんとに。(笑)
ホントありがとうございます…
ってなわけで!
何を書こうかなぁ~と悩んだんですが(セロー225のその後はまた今度。笑)
今回は、お客様によく質問を頂く整備に関した事にしようかな~と。
(これはあくまで個人の見解です。)
よく、スパークプラグの交換やエンジンオイル交換は整備初級編と思われがちですよね。
確かにほとんどのバイクが、大してボデーも外さない状態でプラグが見えていますし、「外して・つける」だけな作業なわけですからチャレンジしやすい。
オイルも、ドレンさえ分かれば抜いて上から入れるだけ。
まぁ、オイル交換の場合は廃油の処理に皆さんお困りのようですが…
しかーーーーーーーし!!!
私的にはそこそこ中級編かな…と。
作業の難易度じゃありません。作業の”リスク”です。
たとえボデーを割ってしまっても、ほとんどが見た目と心の重傷で済みます。
ですが、
プラグホールのネジをなめってしまったら…?
プラグホールに溜まっている埃や砂利を処理せず、エンジン内にいれてしまったら…?
オイルのドレンボルトを折ってしまったら…?
そうです、バイクと財布が重傷を負います。
お店で作業して欲しいからではありません。
愛着の湧いた大切なバイクを少しでも長く乗って頂く為にも、
それくらい慎重に作業すべき箇所だ。という事です。
お客様自身で日常点検をすることにより、バイクに愛着を持って頂くのは大切ですが
そこに、何故、国家資格を取得した整備士が存在するのか。
を考えて頂ければ、と思います^^/
偉そうに、すんません…。
まぁそんなこと言うても人間ですから、失敗もありますし
そうやって上達するものですよね☆
勿論私も失敗しまくりでした。
整備も接客も…(笑)
未だに正解が分からない事も沢山あります。
人間十人十色。
バイクも十機十色。
こんな感じで締めさせてもらいます。(笑)
最後まで閲覧ありがとうございました!
END